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国立大学法人 東京海洋大学

東京海洋大学について職員採用

東京海洋大学では、令和4年にビジョン2040?アクションプランを策定し、教職員が一致団結して大学改革を進めています。私達と共に大学運営に携わっていただける教職員や船舶職員等を求めています。

次世代船舶運用技術開発センター代替燃料船グループ 教授又は准教授の公募について(応募期限R7.12.1)

教員公募

募集人員

教授又は准教授 1名(常勤)

所属

次世代船舶運用技術開発センター 代替燃料船グループ

担当する教育研究分野

 次世代船舶運用技術開発センター(以下,次世代船舶センター)は,次世代船舶の新技術についての検証及び改善等に関する研究,安全に運用する技術?ルール形成等に関する研究並びに次世代船舶を運用する人材の育成手法の研究等を行い,次世代船舶運用に関する国際ルール策定及び人材育成に貢献することを目的としています.次世代船舶センターは,自動運航船グループ,代替燃料船グループ,船舶DX化グループの3つの研究グループを組織し,多岐にわたる次世代船舶関連研究分野に対応しています.代替燃料船グループにおいて,採用予定教員には,代替燃料船の運用?管理に関する研究,及び次世代船舶の人材育成に関する教育?研究を行っていただく予定です.

(大学院)
 大学院海洋科学技術研究科博士前期課程海洋システム工学専攻及び同博士後期課程応用環境システム学専攻においては,次世代船舶に関する科目の分担、ならびに特別研究指導をしていただきます.

(学部)
 学部においては,船舶職員養成の専門科目の分担をしていただきます.

待遇等

  • 給与及び手当:年俸制。手当は所定の要件を満たしている場合に支給。
  • 保険等 :文部科学省共済組合(健康保険、厚生年金)、雇用保険、労災保険加入
  • 勤務時間:裁量労働制適用(みなし勤務時間:1日7時間45分、週38時間45分)
  • 休日  :土曜日、日曜日、祝日および年末年始、その他学長が指定する日
  • 試用期間:6か月

応募条件

以下の1,2を満たすこと.なお3を満たすことが望ましい.

  1. 代替燃料船に関する業務または調査研究の実務経験を有すること.
  2. 博士の学位を有していること.
  3. 大学院博士後期課程の研究指導担当資格に相当する研究業績があること.(査読付き学術論文20編程度以上を目安とします.)

応募期限

令和7年12月1日(月)必着

採用予定

令和8年3月1日

提出書類

以下の6以外は全て6部(うち5部はコピー可)

  1. 履歴書(A4判、様式自由、写真貼付)
    ただし,連絡先(電話番号、E-mailアドレス),学歴,職歴,賞罰,学位論文題目(学位取得機関?学位取得年月?学位記番号),所属学会,その他特記すべきことを項目別に列記してください.
  2. 研究業績目録(A4判、様式自由)
    「学術図書」,「審査付き学術論文」,「その他」の別に、著者名(著書、論文等に記載された順に全員)、論文名、発行所または論文集名、巻数、号数、ページ、発行年月を記載
    ※応募時に公刊されているものに限ります.学術論文は審査が終了し受理証明書のあるものを含めることができます.
    ※「審査付き学術論文」にはフルペーパー査読付きプロシーディングスを含みます.判断に迷う場合はお問い合わせください.
  3. 原著論文の別刷又はコピー(代表的な論文を5編以内)
    ※最終選考に際して,学術論文すべての提出をお願いすることになります.
  4. 現在までの実務経験の要約(A4 1500字程度)
  5. 着任後の代替燃料船に関する研究に対する抱負(A4 1500字程度)
  6. 採用の参考となる意見をうかがえる方1名の氏名,所属,連絡先,応募者との関係

書類提出先

〒135-8533 東京都江東区越中島2-1-6

東京海洋大学 学術研究院海事システム工学部門 岡崎忠胤

※封筒に「代替燃料船グループ教授又は准教授応募書類在中」と朱書きし,簡易書留あるいはレターパックとすること.
※応募の秘密は厳守し,応募書類は本選考の目的以外には使用しません.また,提出書類は原則として返却せず選考終了後に当方で責任を持って処分します.

選考内容

第一次選考は,書類審査を行います.

第二次選考は,実務経験についてのプレゼンテーションを含む,面接などによる審査を行います.

※選考に当たって面接等を実施する場合の交通費等は自己負担とする.

選考結果の通知

第一次選考(書類審査)の結果は、令和7年12月上旬頃までに通知します。

第二次選考(面接などによる審査)の結果は、令和7年12月末までに通知します。

照会先

東京海洋大学 学術研究院海事システム工学部門 岡崎忠胤

Tel:03-5245-7377

E-mail: okazaki@kaiyodai.ac.jp

その他

 東京海洋大学の専任教員の定年は満63歳(当該年齢に達した年度の末日で退職)です.本人の希望により,引き続き最長2年間の再雇用制度の適用が可能です.

 東京海洋大学は,「男女共同参画行動宣言」を定め,女性研究者支援を含めた男女共同参画を推進しています.本公募においても女性からの積極的な応募を期待します.

 東京海洋大学では,改正健康増進法(平成30年法律第78号)及び東京都受動喫煙防止条例を踏まえ,キャンパス内を原則禁煙とすることをはじめとする受動喫煙防止の徹底に取り組んでいます.

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